第47話

信長(市川海老蔵)の意に逆らえず、嫡男・信康(平埜生成)と正室・瀬名(菜々緒)を失うこととなった家康(阿部サダヲ)は、この無念を晴らすためにも駿河を奪取することを家臣の前で宣言する。一方、直虎(柴咲コウ)は、万千代(菅田将暉)と手を組んで「戦のない世を作り出すこと」を新たな目標と定める。そんな中、武田の城・高天神城攻めで水の手を切ることに成功し、二万石の加増を言い渡された万千代は、六左衛門(田中美央)と直之(矢本悠馬)を召し抱えたいと直虎に申し出る。徳川の陣を訪ねた直虎は“敵を味方とする”家康の策を万千代から聞き、かつて戦わぬ道を探った自らと政次(高橋一生)に重ね合わせる。そんななか、高天神より降伏したいとの矢文が届く。徳川方が歓喜に包まれたのも束の間、織田より使者が訪れ「高天神は武力で攻め落とすように」との指図を伝える。家康の策は水泡に帰すが、徳川は武田勢を討ち果たし信長より駿河を拝領する。

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