第22話

直虎(柴咲コウ)は材木の商いを始めるため、龍雲丸(柳楽優弥)率いる気賀の一団を井伊谷に受け入れることを決める。家臣の直之(矢本悠馬)は龍雲丸がかつて井伊領内の木を盗んだり、直虎をさらって身代金を要求したことを指摘し猛反対するが、直虎は井伊家の将来のために彼らの専門技術が必要だと主張する。しかし数日後、直虎の期待は裏切られる。龍雲丸の手下であるモグラ(マキタスポーツ)と力也(真壁刀義)が夜な夜な博打場を開くようになり、領民との間でトラブルが絶えなくなってしまったのだ…。さらにカジ(吉田健悟)は酒を盗んだと疑われ、ゴクウ(前田航基)は村の娘を追い回したと訴えられるが、当人たちは身に覚えがないと憤る。そんななか、政次(高橋一生)は彼らが井伊谷にいる間に技を盗むことを提案。しかし直虎は「使い捨てることは本意ではない」と譲らない。直虎は領民と気賀の一団の間にある思い違いを解こうと一計を案じ、「食事をふるまう」と言い出す。その策が功を奏し、協力して猪狩りをするうちに双方の距離が縮まり、誤解が解ける。

このページをシェアする