第8話

直親と夫婦になって4年、しのはいまだに懐妊の兆しがないことを気に病んでいた。なかなか跡取りを授からない直親に側女の話しが持ち上がる。その頃駿府では、今川義元が家督を息子の氏真(尾上松也)に譲り、尾張の織田攻めに向けて着々と準備を進めていた。

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