レスキュー隊が帰国
パコイマのロサンゼルス消防局で
この日は日本で救援活動を行っていた
CA−TF2チームが帰ってくる日です。
待っている家族の中に、日系人の姿がありました。
上原アツシ隊員のお母さんです。
午後七時。
予定より3時間遅れて隊員達をのせたバスが到着しました。
家族と8日ぶりの再会です。
CA-TF2はレスキューのスペシャルチームで、
今回は74人の隊員と6頭の救助犬で活動してきました。
経験豊富な隊員達ですが、
仙台北部の津波による被害は予想を遥かに超えていました。
また、さらに襲った厳しい寒波の中、
被災者の耐え忍のぶ姿を目の当たりにしてきました。
上原さん、感動の再会です。
家族との再会を喜ぶ一方で
アツシ隊員には忘れられない光景が頭をよぎりました。
仙台での救助活動中、隊員達は常に測定器を身につけ、
放射能値を測定しながら
4名の医師と共に救助を行っていたということです。
福島県人会
3月19日福島県人会が開かれました。
福島県は、東北地方太平洋沖地震の影響で、
福島原発の放射能漏れの危険にさらされています。
会では、そんな故郷への思いから熱い議論が交わされました。
県人会では故郷の為になればと
義援金を福島県庁に
直接送る事を決めました。
岩井俊二さん
映画監督の岩井俊二さんです。
今回の地震、そして津波の被災地となった
宮城県仙台市の出身です。
家族の無事はすぐ確認されましたが、
一番気がかりだったのは地元の先輩の安否。
確認されるまでの気持ちが、ぶつけられていました。
『壊れそうだ』
そして、七日後、
ツイッターによって先輩の安否が確認されました。
そんな岩井さんが今、最も懸念しているのが
福島の原発の問題です。
昔から原発問題について深い関心のあった岩井さん。
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