特集:LAうさぎ事情
ロサンゼルスのある一家、坂本家。
子供たちと二羽のウサギがのどかな時間を過ごしています。このウサギたち。
実は坂本家に来る前は死と隣り合わせの場所にいました。一年前のことです。
出会いには一人の女性が大きな懸け橋となっていました。
その女性はレイラ・ハジマトビッチさん。
レイラさんはロサンゼルスの街角で保護された
ウサギを治療し、里親を探す活動をしています。
きっかけはある街角でのウサギとの出会い。
2008年のことでした。
ダウンタウンのファッション・ディストリクト。
ここがレイラさんとウサギが初めて出会った場所です。
ここでは違法なものが日常的に
路上で売買されています。
街角には見張りがいて、
警察やメディアを警戒しています。
見張りの男が守っている商売の一つが
ウサギの販売です。
この日も、ウサギの赤ちゃんが売られていました。
取材班が近づくと、
すぐに大きな袋でウサギを隠します。
そして、撮影をしないよう警告してきました。
このような違法販売はあとを断ちません。
アニマルシェルター。
人間の都合によって捨てられた犬や猫が
収容されています。
実はウサギも、例外ではありません。
違法販売の売人から保護されたり、
「大きくなりすぎた」という理由で
飼い主から見放されたウサギが
送り込まれています。
里親が見つからない場合、
彼らは処分されてしまう運命です。
1月15日、レイラさんのもとに
ファッション・ディストリクトの清掃会社から
5羽のウサギを保護したとの連絡が入りました。
この清掃会社ではレイラさんと連携をとり、
ウサギをシェルターへと送り込まないように
しています。
レイラさんは、まず、
下痢を防ぐ為の抗生物質を与えました。
母親のミルクをもう飲めない彼らに、
ミルクを与えます。
リサーチの結果、ヤギのミルクが一番だと
わかりました。
一命を取り留めた子ウサギは里親のもとへ
引き渡されます。
レイラさんが助けたウサギは去年だけで
500羽になります。
飼い主には愛情の大切さも伝えています。
無責任な人間の犠牲となる動物を
救えるのは、私たち自身です。
VX2011
ヴェルデ・エクスチェンジ・カンファレンス、
環境国際会議が23日から25日の3日間、
ダウンタウンで開かれました。
このカンファレンスは政府・企業・NPO等の最先端の
環境政策や環境技術のPRの場で、今年で四回目となります。
今年も注目が高かったのがエコカー。
自動車メーカーの日産は
電気自動車、リーフをPR。
これは、世界発の量産型モデルの電気自動車で、
カリフォルニア、オレゴン、ワシントン、テネシーの
5つの州で昨年12月から販売されています。
一方、日系アメリカ社は
日本の環境技術をアメリカに紹介している企業です。
ブースでは日系企業のパンフレットや商品を
紹介していました。
今年は、初の国外であるトロントでも
開催が予定されているこのカンファレンス。
環境ビジネスはますます盛り上がりを見せそうです。
JBA新年会
今月14日、JBA、
ジャパニーズ・ビジネス・アソシエーションの
賀詞交換会が行われました。
JBAは今年50周年を迎えることから、会場には
例年を上回る420人の関係者が訪れました。
最も盛り上がったのは日本行航空券など80個の
豪華賞品があたるドアプライズ。
当選者は大きな喜びとともに商品を持ち帰っていました。
最後に、会員は全員でウサギ年にちなみ、
飛躍の一年を迎えようと誓い合いました。
JRA 新年会
今月24日には、
第12回 JRA 米国日系レストラン協会の新年総会が
開かれました。
会では、2年間会長を務めた上地勝也さんへ新会長の波多野勲さんより感謝状が贈られました。
波多野さんは、今回が2回目の会長就任。
あいさつの中で、日本食レストランで
外国人のオーナーが増加する傾向にあることから、
バイリンガルの積極的な採用を呼びかけました。
JRAは今年11月にハリウッドでの
フードフェスティバルを計画中で、
集客数3千人を目標にし、
今後の更なるJRAと加盟店の一致団結を呼びかけていました
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