南カリフォルニア日米協会「グリーン・コンファレンス」
先月27日、南カリフォルニア日米協会が主催した「グリーン・コンファレンス」が 開催されました。 毎年、日米両国が参加して環境問題を考えるこの会議。それぞれの視点から意見交換が行われます。第4回目となる今年は、「カリフォルニア高速鉄道の未来」と題され、企業エキスパートによるプレゼンテーションが行われました。日本を代表し、JR東日本が新幹線を例にとり、安全を重視した技術力をアピールしました。その後、前アメリカ運輸長官ノーマン・ミネタさんが基調講演を務めカリフォルニア高速鉄道導入の必要性を強調しました。会議には、鉄道関係者や学生などおよそ150人が出席しました。紹介された技術は参加者の目に新鮮に映り、実現の可能性など熱心に語り合う姿がみられ、今後のカリフォルニア高速鉄道の展開に大きな期待が寄せられます。
オーロラ基金主催 日本語スピーチコンテスト
オーロラ日本語奨学金基金主催の「第7回日本語スピーチコンテスト全米大会」が5月29日、アーバインで開かれました。オーロラ基金は日本語や日本文化の理解者を増やすために毎年この大会を開催しています。参加者は アメリカ人高校生、16人。内容、言葉づかい、表現力などが審査される中、優勝したのはシャンディー・ジロキさん。日本語を学び始めたきっかけについて話しました。ヤンキー系ロックバンド氣志團(きしだん)に憧れたジロキさんは日本へ行って暴走族になるために一生懸命日本語を勉強したと語り、型破りな話題と自分らしい表現が評価されたました。ジロキさんはアメリカ代表として東京での「海外高校生による日本語スピーチコンテスト」に出場する予定です。
メモリアル デー
5月31日、メモリアル デー に戦死した日系兵士が多く眠るボイルハイツのエバーグリーン墓地で追悼式が行われました。式は、442連隊のイタリア戦線で手榴弾におおいかぶさって仲間の命を救ったサダオ・ムネモリ上等兵を記念した殉国碑前で行われました。この追悼式は1949年に始まり、今年で61回目となります。遺族や戦友、日系団体の代表が1人ずつ献花し、戦争の犠牲になった兵士たちを偲びました。
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