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オンエアースケジュール
4月3日(火) 9pm - 10pm
第1話「還流~密室の昏迷~後篇」
東アジアの小国・サルウィン。灼熱の太陽。干上がった大地。そこに一人の男が立っている…。  警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が、監察官の大河内(神保悟志)に呼び出された。特命係への締め付けがなにやらまた厳しくなってきたらしく、大河内に「ウザい」とまで言われる始末。  そんな折り、特命係の2人は小野田(岸部一徳)に誘われ、というか半ば強引に衆議院議員の瀬戸内(津川雅彦)の政治資金集めのパーティーに連れていかれる。パーティー券が3万円で料理がバイキングとは丸儲け、と毒づく薫。  パーティー会場を出てトイレへ行った薫は、偶然、高校時代の友人で、現在NGO職員として海外で活動している兼高(四方堂亘)らしき人物を見かける。フロントで確認すると、どうやらこのホテルの部屋をとっているらしい。薫は思い切って部屋を訪ねるが、「Do Not Disturb」の札が下がっており呼び鈴を押しても出てこない。仕方なく薫はメモを扉の下から差し入れて帰っていく。    翌日、そのホテルの部屋から兼高の他殺体が発見された。メモを見た伊丹(川原和久)らから連絡を受けた薫は、右京とともに現場へ急行。友人の変わり果てた姿に言葉を失う。  兼高は頸動脈を切られて殺されていたが、鑑識の米沢(六角精児)は右京の指示を受けて調べた浴室から血液反応を検出する。どうやら返り血を浴びた犯人は浴室でシャワーを浴びて着替えると、何食わぬ顔でホテルを後にしたらしい。頸動脈を切って確実に殺害し、返り血を浴びてもホテルでなら怪しまれずに逃亡することが可能だ。兼高は計画的に何者かによって殺害されたようだ。  しかし、海外で人道支援活動をしていた兼高がこんな豪華なホテルに泊まるだろうか? 薫がフロントで確認したときには兼高本人がチェックインしたと言っていたが・・・。トリオ・ザ・捜一らから邪魔者扱いされながらも、いつもながら冴え渡る右京の名推理をもとに、特命係の2人は調べを進めていく。  そのころ兼高殺害のニュースを耳にした瀬戸内も微妙な反応を見せていた。兼高と瀬戸内につながりが…? 兼高殺害の裏に隠された海外人道支援活動の実態とは・・・?
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